子どもの鼻水問題、育児中なら一度は直面する悩みではないでしょうか。夜中に鼻づまりで泣き、昼は機嫌が悪く、耳鼻科に通えば長い待ち時間……。
我が家も例外ではなく、特に保育園に通い始めた1歳ごろから鼻水に悩まされてきました。最初は耳鼻科に通って鼻水吸引をしてもらっていましたが、通院の手間に限界を感じ、電動鼻水吸引器を導入を決意。メルシーポットを使い始めてからは鼻水問題が軽減されたので、ベビースマイルも購入してみました。
本記事では、ベビースマイルとメルシーポットの両方を実際に使った私が、それぞれのメリットと注意点、そして家庭での使い分けのコツを正直にレビューします。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
・メルシーポットやベビースマイルの購入を検討している
・中耳炎にかかりやすいなど、子どもの鼻水をなんとかしたい
この記事を書いた人

福留かのこ
・出版・書店関連での勤務10年以上
・年間100冊以上を読む読書好き
・男児の子育てに奮闘中
・旅行が好き。無理なく安く楽しめる旅を実践中
1歳で保育園入園したときから始まった!我が家の鼻水対策
我が家は現在、3歳の息子・万福を育児中です。共働きで子どもは1歳から保育園に通いはじめました。特に入園した1歳児から2歳児にかけては1年中鼻水と熱が出ていました。
入園して数カ月したある日、熱と鼻水が続いていたので小児科に行ったところ中耳炎と判明。中耳炎は風邪や鼻水から細菌やウイルスが耳管(鼻と中耳をつなぐ細い管)を通って中耳に入り炎症が起きている状態のことで、耳の奥が痛くなることは知っていたものの、熱が出るとは知りませんでした。
また別の日に耳鼻科を受診した際、「アレルギー性鼻炎かもしれず、鼻水が出やすい体質」と言われ、「できるだけこまめに吸い出したほうがいい」とアドバイスを受けました。それ以来、鼻水対策は我が家の日々の課題になりました。
1歳の万福は上手く自分で鼻をかむことができず、夜中も鼻水が不快で何度も起きてしまうことも。そんなとき3人の子育て経験がある先輩ママから「メルシーポットがおすすめだよ。子ども達も鼻水が出ると自分から吸ってと言いってくるよ!」と勧められ、購入することにしました。
メルシーポットを使ってみたリアルレビュー
メルシーポットはシースター社が販売する電動鼻水吸引器です。鼻や喉にたまった鼻水を家庭で手軽に吸い取れる据え置き型タイプで、しっかりとした吸引力が特徴です。鼻と中耳をつなぐ耳管に鼻水がたまると中耳炎の原因になるため、特に乳幼児や鼻をうまくかめない子どものケアに役立ちます。
吸引部分はチューブ式で0歳から使用可能。水洗いできるパーツが多く、清潔に保ちやすいのもポイントです。価格は1万円前後とやや高めですが病院に行かなくても家でしっかり吸えると多くの育児家庭で支持されています。
メルシーポットは吸引力がすごい
使いはじめは息子も泣いて嫌がり上手くいきませんでしたが、メルシーポットを使用する際はYoutubeを見ててもらうようにしたところ、今では「鼻したーい」と言うようになりました。その反面、YouTubeがないと吸引を嫌がるようになってしまったのが悩みどころです。
吸引する私たちも最初は上手く吸えないこともありましたが、慣れてくると「もう鼻水はなさそうだな」とか「出てきてないけどまだ奥にありそう」などが分かるようになってきました。上手く吸引できると不思議と爽快感と達成感があります。
1歳から使用していますが鼻の穴が小さいため少々やりにくかったと記憶しており、3歳の今のほうがやりやすさを感じています。
場所を取るのと音が大きいのはデメリットですが、それ以上に「ちゃんと吸える!」というメリットを実感しています。メルシーポットを使い始めてからは中耳炎にはなっていません。
メルシーポットのメリットと注意点
メリット
・強力な吸引力で鼻水をしっかり取り除ける
・鼻づまりが改善し、子どもの機嫌や睡眠の質が良くなる
・パーツが分解できて洗いやすく衛生的
・中耳炎予防に効果的
注意点
・本体が大きくて場所を取る
・音が大きい
・価格が高め(1万円以上)
・据え置き型なので持ち運びには不向き
・YouTubeなどの動画がないと吸引を嫌がる(福留家のみ)
ベビースマイルを使ってみたリアルレビュー
ベビースマイルもメルシーポット同様、シースター社が販売する電動鼻水吸引器です。メルシーポットは据え置き型なのに対し、ベビースマイルは据え置き型のほかに持ち運びやすいハンディタイプであることが特徴です。単三電池で作動します。
旅行好きの我が家は年に何回か旅行に出かけており、その時に課題だったのがやはり鼻水問題。手動で吸引するものを買ってみたものの上手くいかず、メルシーポットを持ち運んだこともありますがやはり重い。そこでベビースマイルを購入してみました。
ベビースマイルは持ち運びが便利
使用して感じたのは軽量・コンパクトであること。荷造りの邪魔にならず快適でした。洗う場合は宿でさっと水を吸引して洗浄し、帰宅してから念入りに洗うようにしています。音も静かですが、吸引力はメルシーポットに比べると控えめです。
しっかり吸引するというよりは「手早く鼻水を軽く取り除くケア」という位置づけで利用しています。吸引力は弱いものの、息子は鼻を吸引できたという満足感があるようで、旅行先でも落ち着いて寝てくれることが増えました。
ベビースマイルのメリットと注意点
メリット
・軽量コンパクトで持ち運びやすい
・単三電池で場所を選ばず使える
・音が静か
・メルシーポットよりもお手入れが簡単
注意点
・メルシーポットよりも吸引力が弱い
・奥にたまった鼻水や固まった鼻水は取りにくい
まとめ:後悔しないための選び方
我が家はしっかり吸引して中耳炎や鼻づまりを予防したいときはメルシーポット、外出や短期の旅行中などサッとケアしたいときはベビースマイル(ハンディタイプ)で使い分けしています。
私はベビースマイルにもメルシーポットのような吸引力を期待してしまい、購入時は少しがっかりしてしまったのですが使い分けが大事なのではないかと最近は感じています。
もし迷っているなら鼻水の頻度と使う場所を基準に選ぶのがおすすめです。
・鼻水が頻繁に出て家でケアする時間が多い → メルシーポット
・外出や旅行が多く携帯性を重視したい → ベビースマイル
子どもの鼻水問題に悩まされているご家庭の参考になれば幸いです。
またこちらの記事では子連れ旅行の荷物はいかに軽くするヒントも紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

